婚活女性が挙げる「普通の男性」の条件には、以下のような項目が並びます。
- 年齢:同世代(±3歳以内)
- 年収:自分と同等かそれ以上(500万〜600万円以上)
- 学歴:大卒以上
- 容姿:清潔感があり、標準体型で薄毛でない
- その他:未婚、初婚、コミュニケーションが円滑
一見すると決して贅沢を言っていないように思えますが、統計学的にこれらの条件を掛け合わせると、該当する未婚男性は全体の2〜3%未満という極めて希少な存在になります。
国税庁の民間給与実態統計調査を見ても、30代後半〜40代前半の男性で年収600万円を超える未婚者の割合は限られています。さらに容姿や清潔感、性格の良さを加味すれば、その層は市場において奪い合いの対象です。そうした男性陣は20代後半から30代前半の女性を選べる立場にあり、同世代の40代女性をあえて選ぶ合理的な理由を見出せません。これが、本人は妥協しているつもりでも構造的に「高望み」になってしまうカラクリです。