単に「近く」というだけでなく、「目と鼻の先」「すぐそこ」という強調を行いたい場合、ネイティブは感覚的なイディオムを好んで使います。
最も口語で多用されるのがjust around the cornerです。直訳すると「角を曲がったところ」ですが、物理的な近さだけでなく「もうすぐそこ」「間もなく」という時間的なニュアンスも含めて「すぐ近く」を伝える定番表現です。
また、a stone's throw away(石を投げれば届く距離)やwithin walking distance(徒歩圏内)も、距離感を具体的にイメージさせる便利な表現です。さらに「近所」というエリア全体を指す場合はneighborhoodが使われ、「in my neighborhood(私の近所で)」という形で日常会話に溶け込んでいます。
- Don't worry, the pharmacy is just around the corner.(心配いりません、薬局はすぐ近くにありますよ。)
- The supermarket is within a stone's throw from here.(スーパーマーケットはここから目と鼻の先です。)
- There are many cozy cafes in this neighborhood.(この近所には居心地の良いカフェがたくさんあります。)