画面が映らない現象にはいくつかのパターンが存在します。LEDインジケーターの挙動や画面表示から、内部で何が起きているかを特定できます。
1. ニンテンドースイッチ ドック 緑ランプ点滅の正体
ドック前面のLEDランプが緑色に点滅している場合、これは「映像出力エラー」または「給電保護機能の作動」を意味しています。正常時はドックに本体を挿入した瞬間に一瞬点灯したあと、テレビ出力中は常時点灯へと移行します。点滅し続ける主な原因は、ACアダプターからの供給電力不足、ドック底部端子の接触不良、もしくは本体側のUSB Type-Cコネクタ内部のピン破損です。
2. Switch テレビ 信号がありません・画面真っ暗のケース
テレビに「入力信号がありません」と表示される場合、Switch HDMIケーブル 認識しない状態に陥っています。テレビ側の入力切替番号(HDMI 1、HDMI 2など)と物理的に差したポート番号の不一致、あるいはHDMI CEC(ファミリンクやブラビアリンク等の機器連動機能)のコンフリクトが疑われます。テレビ側の「設定」メニューからHDMI連動機能を一時的にオフにすることで改善する事例が多発しています。
3. Switch テレビ 音は出るが画面が真っ暗な現象
「ゲームのBGMや効果音はテレビから流れるのに、画面だけが黒いまま」という症状は、映像解像度のミスマッチが原因です。本体設定の「テレビ出力」>「テレビの解像度」が「自動」になっている場合、テレビ側のスケーラーICが信号を正しく処理できないことがあります。本体を一度ドックから抜き、本体設定で解像度を「720p」または「1080p」に手動固定してからドックに戻すことで、即座に画面が表示されるケースが確認されています。