国内で実際にシーパドゥードルや白黒ミックス犬を迎えた飼い主コミュニティの証言や獣医師へのヒアリングからは、SNSのキラキラした側面とは異なる「泥臭いけれど愛おしい日常」が見えてきます。
都内在住でミニシーパドゥードル(3歳・体重14kg)と暮らすオーナーは、次のように語ります。
「散歩に出ると必ず『スヌーピーみたい!』と声をかけられ、周囲を笑顔にしてくれる最高の相棒です。ただ、牧羊犬とプードルのハイブリッドなので頭が良すぎて、こちらの甘えをすぐに見抜きます。雨の日の散歩でも被毛が泥を吸いやすく、足腰のケアや毎日のブラッシングには1回30分以上かかります。スヌーピーそっくり犬飼い方において一番大切なのは、可愛い見た目の奥にある『パワフルな中型犬としての本能』に本気で向き合う覚悟でした」
動物行動学の専門家も、「ドゥードル系は人間への親和性が極めて高い反面、知能が高いため退屈や運動不足から分離不安や破壊行動に繋がりやすい。頭を使った知育トイや、1日2回・各30分以上の質の高い散歩ルーティンが不可欠」と警鐘を鳴らしています。