2017年3月、当時所属していた大手芸能事務所エバーグリーン・エンタテイメントから発表された突然の契約解除は、芸能界とファンに大きな衝撃を与えました。公式発表では「マネージメント業務委託契約の内容に違反する行為が認められた」「度重なる問題行動に対し、これ以上の契約継続は困難」と強い言葉で説明され、世間では「重大な犯罪でも犯したのではないか」という憶測が一気に広がりました。
しかし、実情は法的な処罰を受けるような刑事事件ではありません。事務所が下した判断の背景には、大きく分けて「度重なるスキャンダルによる企業イメージの失墜」と「事務所を通さない副業(飲食店経営)の発覚」という2つの明確な理由が存在していました。長年にわたり事務所側が指導や警告を繰り返していたものの、本人の行動が改善されなかったことが信頼関係の完全な破綻を招いたのです。