「鍋でお湯を沸かす時間すら惜しい」「今すぐ1個だけ丼に乗せたい」というシーンでは、電子レンジやマグカップ、炊飯器を駆使したスマートな時短テクニックが活躍します。
1. マグカップと電子レンジで作る50秒時短ワザ
マグカップや深めの耐熱容器を使えば、1分未満で即席の温泉卵が完成します。爆発(破裂)を防ぐための安全対策を必ず行いましょう。
・マグカップに卵を1個割り入れます。
・卵全体がしっかり隠れるまで水(大さじ2〜3程度)を注ぎます。
・破裂防止のため、黄身の中心につまようじや竹串で1〜2箇所穴を開けます。
・ラップをかけずに、電子レンジ(500W)で45〜50秒加熱します(600Wなら40秒前後)。
・白身が白く固まってきたら取り出し、余分な水分をスプーンなどで捨てれば完成です。
2. 炊飯器の保温機能を活用した大量調理ワザ
家族分や作り置きとして一度に5〜10個まとめて作りたい時は、炊飯器の「保温モード」が最も確実です。多くの炊飯器の保温温度は約60〜73度に設定されているため、温泉卵の凝固ゾーンに完璧に合致します。
・炊飯釜に約70度のお湯(沸騰したお湯と水を4:1で割ったもの)を注ぎます。
・生卵を静かに入れたら蓋を閉め、「保温」ボタンを押して20〜25分放置します。
・取り出して冷水で冷やせば、ムラのない均一な温泉卵が一度に大量完成します。