この独特なバズワードを語る上で欠かせない存在が、人気実力派声優の岸尾だいすけだ。軽妙なトークと卓越した演技力で知られる彼が、かつてパーソナリティを務める声優ラジオの番組内で生み出したフレーズこそが、この言葉の原点である。
「すごい」を業界用語風にひっくり返したユーモア溢れる発想は、リスナーの心を即座に掴んだ。番組の枠を飛び越え、イベントやアフレコ現場でも重宝されるキャッチフレーズへと成長。アドリブ精神にあふれた岸尾だいすけの感性が、声優ラジオという密室メディアを通じて全国のアニメファンへ普及した歴史は、今や伝説的なエピソードとして語り継がれている。