国立高度専門医療研究センター(NC)の一角を担う同センターに対する評価は、医療関係者・患者双方の間で極めて高い水準にあります。一般的な病院では対応が困難な難治性心不全、重度の大動脈疾患、急性期脳梗塞などに対し、24時間365日体制で高度専門治療を提供する体制が整っているためです。
患者からの評判を検証すると、単に手術技術が優れているだけでなく、医師、看護師、臨床工学技士、リハビリテーションスタッフらによる多職種連携(チーム医療)の密度の濃さを評価する声が目立ちます。急性期から回復期、さらには在宅復帰を見据えた包括的なサポート体制が、患者と家族に大きな安心感を与えています。
さらに、基礎研究と臨床現場が直結している点も大きな強みです。厚生労働省が指定する先進医療や国内外の治験が数多く進行しており、標準治療の枠を超えた次世代の選択肢をいち早く患者へ届けられる環境が、日本中から難症例が集まる背景となっています。