首に巻いているうちに「なんだか生ぬるくなってきた」と感じた時、すぐに水道を探して冷水をかけ直す必要はありません。タオル内部にわずかでも水分が残っていれば、その場でもう一度振るだけで驚くほど簡単に冷感が復活します。
ぬるくなるのは、体温によって温められた水分がタオルの表面に滞留し、蒸発が一時的に停滞しているためです。滞留した熱を逃がし、冷却力を最大限に引き出す振り方のコツをマスターしておきましょう。
【劇的に冷たさを復活させる3ステップ】
1. 両端をしっかり握る:タオルの対角線または両端を持ち、生地が重なり合わないよう広げます。
2. 空気を巻き込むようにパンと振る:手首のスナップを利かせ、空気を切るように力強く3〜5回程度振ります。生地全体に風を通すイメージがポイントです。
3. 完全に乾いている時は水分補給:生地がカピカピに乾いている場合は気化熱が発生しないため、水やお茶などを少量含ませ、しっかり絞ってから振ってください。