Q1:めかぶやモズクと比べてアカモクが優れている点はどこですか?
A1:他の褐藻類と比較して、脂肪燃焼に関わる「フコキサンチン」の含有比率が極めて高い点がアカモク独自の強みです。また、粘り気の強さやポリフェノール、ミネラルの凝縮度においても頭ひとつ抜けており、少量で効率的に多様な機能性成分を取り込める利点があります。
Q2:熱いスープや味噌汁に入れると有効成分は壊れてしまいますか?
A2:食物繊維であるフコイダンやアルギン酸は熱に対して非常に安定しており、一般的な調理加熱で壊れる心配はほぼありません。ただし、色素成分であるフコキサンチンは長時間の過度な加熱で酸化・劣化する恐れがあるため、煮込み料理に使うよりは、火を止めた後の仕上げに加えたり、そのまま和え物として生食(湯通し済み)するのが理想的です。
Q3:生のアカモクを手に入れた場合、どのように下処理をすれば良いですか?
A3:生のアカモクは固い主軸(茎)を取り除き、葉の部分をよく水洗いします。沸騰したお湯にサッとくぐらせると一瞬で茶褐色から鮮やかな緑色に変わるので、すぐに冷水に取って水気を切ります。その後、包丁で細かく叩くことで強烈な粘りと滑らかな舌触りが生まれます。小分けにして冷凍保存すれば約1ヶ月間美味しさを保てます。