城の外観を一段上に引き上げるのは、緻密な凹凸の計算です。壁面を完全に平坦にせず、1ブロック奥に引っ込めて柱(原木や凝灰岩)を外側に出す「フレーム構造」を採用するだけで、建物全体に明確な陰影が生まれます。
また、多くのクラフターが頭を悩ませるのが「内装の過疎化」です。巨大な城を建てたものの、中身ががらんどうになってしまう現象を防ぐには、以下の3つの主要区画を優先して作り込みます。
・大広間・玉座の間(スローンルーム):
赤や紫のカーペットを敷き詰め、高低差を設けた壇上に階段と防具立て、旗(バナー)を組み合わせた玉座を配置。天井からは鉄格子と鎖で吊り下げたシャンデリア(グロウストーンやランタン)を設置します。
・大図書室・研究室:
本棚を2〜3段積み上げ、所々に織機(空の本棚に見える裏面)や書見台、エンチャントテーブルを配置。ロフト構造にして螺旋階段を設けると、知的な立体空間が完成します。
・兵舎と食料貯蔵庫(実用エリア):
樽やチェスト、大釜、燻製器を雑多に積み上げ、作業スペースとしての実用性と中世風の生活感を両立させます。